PUTLABVinPUT®
VinPUT 0.6.3

Windows の音声入力

キーを押しながら話すと、カーソルの位置に文字が入ります。

Windows では Win+H を押すと、標準の音声入力が使えます。VinPUT は、もうひとつの選択肢です。無料のオープンソースの音声キーボードで、音声認識はお使いのグラフィックカードの上で動きます。ローカルでLLMを動かすのと同じ感覚です。

Win+H と VinPUT

Win+H はインストール不要で、ちょっとした入力には十分便利です。VinPUT は次の点を補います。

  • どのアプリでも。ブラウザ、チャット、エディタ、ターミナルなど、カーソルのある場所に入力します。
  • F2 は Enter まで。F1 は文字を入力するだけ、F2 は入力のあとに Enter も押します。チャット欄や検索欄、プロンプトに向いています。
  • モデルはお使いのPCで。認識はグラフィックカードかプロセッサで行われ、アカウントも文字数の制限も要りません。クラウドのモデルは、任意の Plus と Pro で使えます。
  • オープンソース。ソースコードは GitHub に GPL-3.0 で公開しています。セットアップは 3.3 MB で、管理者権限は不要です。

プロンプトを声で入力

プロンプトは長くなりがちで、打つより話すほうがずっと速く済みます。Cursor や Codex、ターミナルの入力欄をクリックし、F2 を押したまま用件を話して離してください。文字が入り、そのまま Enter まで押されます。認識はお使いのPCの中で行われるので、音声は外に出ず、どれだけ使っても課金されません。

3ステップで始める

  1. セットアップをダウンロードして実行します。署名がまだないため Windows が SmartScreen の警告を出したら、詳細情報、実行の順にクリックしてください。
  2. Settings の Models で、お使いのPC用のモデルをダウンロードし、Use を選びます。日本語なら Whisper large-v3 turbo から始めるのがおすすめです。Settings、General、Languages には ja-JP を入力します。アプリのメニュー名は英語です。
  3. テキスト欄をクリックし、F1 か F2 を押しながら話して、離します。文字が入り、F2 なら Enter も押されます。

日本語に対応したモデル

お使いのPCで動くモデルのうち、日本語には Whisper(99言語)と Qwen3-ASR(30言語、日本語を含む)が対応しています。Parakeet TDT v3 はヨーロッパの25言語のみなので、日本語ではこの2つを選んでください。Pro のオンラインモデルは60以上の言語に対応しています。グラフィックカードがあれば、VinPUT は標準で NVIDIA、AMD、Intel のカードを使います。設定でプロセッサに切り替えることもできます。

よくある質問

VinPUT は日本語に対応していますか?

はい。お使いのPCで動くモデルのうち、Whisper(99言語)と Qwen3-ASR(30言語、日本語を含む)が日本語に対応しています。Parakeet はヨーロッパの言語のみで、日本語には使えません。有料の Pro のオンラインモデルは60以上の言語に対応しています。

VinPUT は無料ですか?文字数の制限はありますか?

お使いのPCのモデルで音声入力するぶんには、無料です。時間の制限も文字数の制限もなく、アカウントも要りません。Plus(月額2.50ユーロ)と Pro(月額5ユーロ)は任意で、Pro はオンラインモデルが使え、7日間の無料体験があります。

グラフィックカードがないと使えませんか?

いいえ。グラフィックカードがなければプロセッサで動き、小さめのモデルなら十分に使えます。グラフィックカード(NVIDIA、AMD、Intel)があれば、VinPUT は標準でそちらを使い、より速く動きます。